小熊英二(1962年生まれ、東京都出身)は、日本の社会学者であり、慶應義塾大学総合政策学部教授。専門は歴史社会学、ナショナリズム研究、戦後日本の政治思想史である。東京大学教養学部卒業後、同大学大学院総合文化研究科に進学し、社会思想史を研究。著書には『単一民族神話の起源』、『<民主>と<愛国>』、『日本という国』などがあり、学際的な視点から日本社会の歴史的変遷と自己像を探求してきた。『<民主>と<愛国>』で毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞を受賞。メディア出演や評論活動も行い、現代日本の公共性や社会運動に関する議論に積極的に関わっている。